2022年 03月 28日
強風時の火災の怖さ |
3月28日(月)
一昨日(3月26日)、午後0時55分ごろ、市内で火災が発生。
折からの強風が災いし、飛び火により9棟が燃えた。
本市では1991年(平成3年)9月28日に東蟹谷地区で、やはり強風が原因で35棟が燃え大火となったが、以来、風が強まると予想されると、消防団を中心に注意喚起をしていたが・・・。
私も入っていた公務をキャンセルし現場に駆け付けたが、あまりにもの現実を目の当たりにし言葉を失いました。
備えあれば憂いなしと言うが、それを超える自然の猛威に愕然としました。
避難所の開設・食事の用意・寒さ対策等を対応するとともに、鎮火を確認し、すぐ対策本部を立ち上げました。
昨日は午前9時から対策本部を再開し、被災者への支援について協議をしました。
現在も実況見分が行われており、被害の全容ははっきりしないが、市としては被災者に寄り添った対応をしっかり取り組んで参ります。
一昨日(3月26日)、午後0時55分ごろ、市内で火災が発生。
折からの強風が災いし、飛び火により9棟が燃えた。
本市では1991年(平成3年)9月28日に東蟹谷地区で、やはり強風が原因で35棟が燃え大火となったが、以来、風が強まると予想されると、消防団を中心に注意喚起をしていたが・・・。
私も入っていた公務をキャンセルし現場に駆け付けたが、あまりにもの現実を目の当たりにし言葉を失いました。
備えあれば憂いなしと言うが、それを超える自然の猛威に愕然としました。
避難所の開設・食事の用意・寒さ対策等を対応するとともに、鎮火を確認し、すぐ対策本部を立ち上げました。
昨日は午前9時から対策本部を再開し、被災者への支援について協議をしました。
現在も実況見分が行われており、被害の全容ははっきりしないが、市としては被災者に寄り添った対応をしっかり取り組んで参ります。
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by morio-sakurai
| 2022-03-28 17:00